防災用ポータブル電源ランキングBEST5!家族の人数別におすすめ商品を発表!

この記事はプロモーションを含みます
監修者|清水楓

防火管理者・防災管理者

多くの企業・学校において消防計画の作成、消火・通報・避難訓練を実施。一般家庭の防災グッズについて精通している。

人気15ブランド全116商品一斉調査!一家に一台あれば安心のポータブル電源を発表!

ポータブル電源を徹底解説

防災用のポータブル電源って買った方がいいの?」

今やポータブル電源は、一家に一台持っていて欲しい必須家電の一つです。

ポータブル電源おすすめな理由は3つあります。

ポータブル電源を買うべき理由
Point.1 一度充電すれば停電時に困らない!こまめな充電必要なし!

いざという時にポータブル電源を充電していなかった…ということを心配する人も多いです。

しかし実は、ポータブル電源は充電した後放置していても5ヶ月で4%ほどしか電力が減りません。

事前に一度充電しておけば突然の停電でもしっかり活躍しますよ!

Point.2 アウトドアがグッと快適になる!

災害時だけではなく、外でのBBQ・キャンプ・DIYなどでも大活躍します!

スマホの充電はもちろん、夏場であれば扇風機・冬場であれば電気毛布が使えるなど、一台持って行くだけでとても感謝されますよ!

Point.3 ソーラーパネルとセットで使えば約60万円の節電効果!

ソーラーパネルとセットのポータブル電源なら、突然の停電で事前充電をしていなくても、電気を使えるようになります

さらに日常的にも節電効果があり、実際にポータブル電源とソーラーパネルをフル活用することで、大容量のポータブル電源であれば60万円、小容量でも10万円~20万円分の節電/節約効果がありますよ!

もちろんここまで徹底的に節電するには手間もかかりますが、いざという時にお得にエコに電気が使えるのは嬉しいポイントですよ

ポータブル電源を徹底解説

実際にここ数年の電気代の高騰や、近々予想される大地震への備えで、ポータブル電源の人気が急増し、一家に一台持っていたい家電の一つになっています。

じゃあポータブル電源の選び方は?長持ちして使いやすいポータブル電源の選び方

ポータブル電源はキャンプ用と防災用で、選ぶポイントは変わってきます。

防災用のポータブル電源は以下の3つを抑えれば実際に使ってみて後悔がないですよ!

ポータブル電源の3つの選び方
Point.1 1人500Whで計算して電池容量を決める
ポータブル電源を徹底解説

大規模災害で停電した場合、復旧までに約3日~7日かかるとされていて、一人当たり500Whの電池容量があればライフラインを途絶えさせずに生活できると言われています。

夫婦であれば1,000Wh4人家族なら2,000Whの電池容量で選ぶといいでしょう。

ポータブル電源は長く使うものなので、今はお子さんが小さくても、大きくなった時に備えて500Wh×人数分で選ぶようにしましょう。

ADVICE

監修者|清水楓

冬場に暖房器具をつなぐと電力が一気に減るので、防寒についてはポータブル電源に頼らずカイロなどの防寒用品を充実させておきましょう

Point.2 50Hzと60Hzどちらも対応しているものを選ぶ
ポータブル電源を徹底解説

少し難しい話になりますが、ポータブル電源には「60Hz対応」のものと「50/60Hz両対応」のものがあります。

「50/60Hz両対応」のものであれば全ての家電が使えますが、「60Hz対応」のものは電子レンジや洗濯機など、使えない家電があります

災害時に使えない家電があるのは命取りになることもあるので、必ず「50/60Hz両対応」のポータブル電源を選ぶようにしましょう

ADVICE

監修者|清水楓

東日本は50Hz・西日本は60Hzの家電が基本なので、西日本の方は特に50Hzのみ対応のポータブル電源は注意しましょう!

Point.3 ソーラーパネルを接続できるものを選ぶ
ポータブル電源を徹底解説

ソーラーパネルがあれば、停電時に電池容量がなくなっても充電ができます

キャンプ用以上に、防災用にポータブル電源を買う場合ソーラーパネルをつける人が多いです

ソーラーパネルがあれば節電/節約効果も高いので損のない投資ですよ。

ADVICE

監修者|清水楓

ポータブル電源は小容量のもので、ソーラーパネルをセットにする、という方も多いですよ!

定格出力(W)ってどれくらいあればいいの?

ポータブル電源を徹底解説

同時に使える家電の数商品の定格出力によって変わってきます。上の表が主な家電の消費電力なので、この合計が定格出力以内であれば同時に使えますよ

ドライヤーやIHヒーターなど消費電力が高い家電を使う場合は、定格出力が1500W以上あるポータブル電源だと安心ですよ。防災用に購入する場合は出力1500Wのポータブル電源が人気です。

逆にアウトドアなどで、スマホやPC・扇風機などの簡易家電の使用のみであれば、600Wもあれば十分ですよ。

【BEST5】おすすめポータブル電源ランキング!防災やキャンプなどの用途別のランキングも発表!

ポータブル電源を徹底解説

そしてここからは、人気15ブランドのポータブル電源116商品を徹底調査して、防災用ポータブル電源おすすめランキングを発表します!

ポータブル電源人気15ブランド

Jackery
ALLPOWERS
PowerArQ
Anker
pecron
BLUETTI
EcoFlow
BougeRV
AUKEY
ENERNOVA
Owltech
DEENO
VTOMAN
ZENDURE
ASAGAO
メーカー/ブランド
特徴デザイン性◎ 小型でハイスペックの人気ブランドハイスペックかつリーズナブルなポータブル電源国産のポータブル電源有名ブランドのポータブル電源大容量低価格のポータブル電源スペックを追求したシリーズ急速充電で長寿命小容量~中容量帯は優秀ドイツの老舗メーカー急速充電&安全性のポータブル電源日本製のコンパクト電源オールマイティなポータブル電源拡張用バッテリーで容量をカスタマイズインターネットに繋げるポータブル電源メタリックな見た目でスタイリッシュ
500Wh帯の価格¥49,300¥59,999¥69,300¥64,900¥49,900¥59,800
(EBシリーズ)
¥64,900
(Riverシリーズ)
無し¥64,800無し¥89,800無し¥86,000無し無し
1,000Wh帯の価格¥168,000¥129,999¥132,000¥169,900¥99,900¥148,000
(ACシリーズ)
¥143,000
(DELTAシリーズ)
¥123,580無し¥120,800無し¥120,560¥154,000¥149,000¥119,900
2,000Wh帯の価格¥285,000¥219,999¥264,000¥299,900¥163,000¥169,800
(ACシリーズ)
¥242,000
(DELTAシリーズ)
無し無し¥238,000無し無し無し無し¥249,800
公式サイトJackeryALLPOWERSPowerArQAnkerpecronBLUETTIEcoFlowBougeRVAUKEYENERNOVAOwltechDEENOVTOMANZENDUREASAGAO

比較表の上のタブを押すことで、容量別のおすすめランキングも見ることができます。家族人数に合わせて、ポータブル電源を選んでくださいね!

秋口は割引セールを実施しているメーカーも多いので、気になる商品はぜひ公式サイトでチェックしてみてください!

  • 総合
  • 500Wh
  • 1000Wh
  • 2000Wh
商品名 ロゴ

ADVICE

アウトドアナビゲーター遠山由佳

ちょうどキャンプやBBQなどのアウトドア日和なのでこれを機にマイポータブル電源デビューを果たしましょう♬

出力ポートの種類は?ACやDCって何?

ポータブル電源を徹底解説

ACやDCなど出力ポートの名称は聞き馴染みがないかもしれませんが、それぞれ上の図のプラグが使用可能となります。

基本的には、ACとUSB-Aのポートが充実していれば使いやすいでしょう!

【徹底解説】BEST5に選ばれたおすすめポータブル電源を深堀り解説!

ポータブル電源って買うべき?モバイルバッテリーとの違いも解説!

ポータブル電源は、キャンプ車中泊などのアウトドアが趣味の人なら、ぜひ持っていて欲しいアイテムです!

ポータブル電源を徹底解説

例えば、寒い季節でも電気毛布などの暖房器具を使って暖かく過ごせるうえに、ライスクッカーや小型ケトルでいつでも簡単な調理が可能です

また、ポータブル電源は災害時の電力源としても便利です。ポータブル電源があれば、停電になっても暖房器具の使用やスマホの充電ができます

ポータブル電源を徹底解説

ポータブル電源がひとつあるだけで、生活の質やアウトドアの快適さがグッと上がると人気になっています。

ポータブル電源を徹底解説

実際に昨今はキャンプブームの影響もあり、特にコロナ後の2022年から急激にポータブル電源の人気が爆発しているんです

一家に一台ポータブル電源があるだけで、生活の質(QOL)が上がりますよ!

ポータブル電源とモバイルバッテリーとの違いは?

ポータブル電源とモバイルバッテリーの一番の違いは「ACポートがあるかどうか」です。

ポータブル電源を徹底解説

ACポートというのはいわゆる「コンセント」をさせるところで、ポータブル電源なら一般の家電も接続して使うことができますよ

電池の容量も多いので、友達とのアウトドアに一台持って行くだけでとても感謝されます

1台あると便利!ポータブル電源を利用する4つのメリットを解説!

ポータブル電源を徹底解説

ポータブル電源はアウトドアで役立つイメージが強く、キャンプなどをしない人は不要と感じることもありますよね。

しかしポータブル電源は一家に一台あると便利なアイテムです!

ここからはポータブル電源を利用する4つのメリットを解説します。

ポータブル電源の導入を検討している人はぜひ参考にしてくださいね!

電気がないところでも電気を使える

ポータブル電源を徹底解説

ポータブル電源があれば、電気がない場所でも電気を使えるようになります。

アウトドアは以外にも、外でDIYをするときや車の中を掃除するときにも便利です。

電気があると便利だなと思う場面で、どこでも電気を利用できます

手軽に持ち運べる

ポータブル電源を徹底解説

屋外で電源を確保できるものとして、ポータブル電源の他に発電機があります。

発電機は10キロ以上の重さで、女性が扱うには手軽とは言えません。

しかしポータブル電源は重さが3キロ~と扱いやすい重さです。

持ち運びやすいため、日常でも使いやすいでしょう。

アウトドアで活躍する

ポータブル電源を徹底解説

アウトドアで活動していると、夏は暑さ、冬は寒さが辛いですよね。

ポータブル電源があれば、扇風機や電気毛布を使用できるようになるため、快適にアウトドアで過ごせます

災害時に役立つ

ポータブル電源を徹底解説

停電時の電源としてはもちろん、避難所での使用も可能です。

普段使用できる電気が使用できないとなると、不便であると同時にストレスを感じることもあります。

災害時に電気を確保できることはポータブル電源の大きなメリットでしょう。

まとめ

ポータブル電源を徹底解説

ポータブル電源はアウトドアでの使用以外に、普段使いや災害時の電源としても役立ちます

さまざまな用途があることから、一家に一台あると便利です。

ポータブル電源ごとで特徴は異なるので、気になるポータブル電源が見つかったときにはぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!

ポータブル電源選びに関するQ&A|初めてのポータブル電源でも安心して選べるポイントも紹介!

Q1ポータブル電源の充電方法は何ですか?
ポータブル電源は一般的に以下の方法で充電します。
1.ACアダプター
付属のACアダプターを使用して家庭のコンセントに接続します。
2.ソーラーパネル
ソーラーパネルを使って太陽光エネルギーから充電できるモデルもあります。
3.車のシガーライターソケット
車の充電器を使って車のシガーライターソケットから充電できるタイプもあります。
Q2ポータブル電源の寿命はどの程度ですか?
ポータブル電源の寿命は、製品の質と使用方法によります。
一般的に、ポータブル電源は500~1000回の充電サイクルを持つと言われています。
しかし、過度に充電を繰り返したり、極端な温度で使用したりすると寿命が縮まる可能性があります。
Q3ポータブル電源の充電速度はどれくらい重要ですか?
充電速度は、どれだけ迅速にデバイスを充電したいかによります。
多くのポータブル電源は2Aの出力を提供しますが、一部の高品質なものは3Aまたはそれ以上の出力を提供し、より迅速な充電を可能にします。
しかし、デバイスが高速充電に対応していない場合、高出力の電源を使用しても充電速度は改善されないことがあります。