【決定版】退職代行サービスおすすめ5選!料金相場からお手頃なサービスまで発表

記事監修|中田 颯

キャリアコンサルタント

東京大学法学部にて、解雇/残業/パワハラなどの労働者と会社の社会問題を研究。退職代行30社以上を網羅し、最新の人事事情にも精通。

スッキリ退職できて費用も抑えるならココ!まずはおすすめ退職代行BEST3をチェック

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総合評価
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正社員料金

25,000円

26,800円

55,000円+回収額の20%
アルバイト料金

25,000円

19,800円

55,000円+回収額の20%
LINE無料相談

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返金保証

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退職代行するならどこがおすすめ?金額相場からサービス内容まで徹底解説

「退職代行サービスでおすすめなのってどれ?」

そんな方のために今回WeChoice編集部は専門家と協力して、人気の退職代行サービス15社を徹底調査しました!

金額検索数で比較するとこのようになり、この中でもピンク枠で囲った「労働組合運営」の退職代行がおすすめです。

実は退職代行と一言で言っても、「民間企業運営」「労働組合運営」「弁護士事務所運営」の3つのタイプがあり、タイプごとに料金相場やサービス内容は変わってきます。

実際に退職をする時の流れに沿って、各タイプがカバーしている範囲を見ていきましょう。

実は民間企業には、企業との「交渉権」がないので、上の画像のように有休消化や未払い賃金の交渉ができません

一方で労働組合には憲法で交渉権が認められているので、有休消化も未払い賃金の支払いもスムーズに進めて退職を完了させることができます

実際に労働組合運営の退職代行の主要なサービスは退職成功率100%を記録しています

もちろん民間企業でも、有休消化などの「依頼」をすることはできるのですが、「交渉」ができないため企業側は応じる必要がなく、結局自分で有給交渉しなくてはいけなくなった…ということも多いです。

費用相場最安費用相場
民間運営¥25,000¥20,000
労働組合運営¥30,000¥25,000
弁護士事務所運営¥56,000¥33,000

料金としては民間企業の方が多少安いとはいえ、若干の差でしかないので、この金額をケチって面倒なことになった…ということがないように労働組合運営の退職代行に依頼するようにしましょう

でも退職代行って高くない?20,000円以下のサービスはないの?

なるべく代行金額は抑えたいものですが、円滑な退職に必要な、ヒアリング・企業調査・手続き・連絡の労力を考えると、30,000円を超えてしまうものです

25,000円程度退職成功率100%を記録しているサービスは、かなり大手で優良と言えます。

金額が20,000円を切る退職代行ももちろんありますが、話がまとまらず、結局退職ができないケースが本当に多いのでおすすめしません。

ADVICE

キャリアコンサルト 中田颯

労働組合運営の退職代行なら、手数料や追加料金がかかることはなく、公式サイトで表示している金額で退職まで完了できますよ!

そしてここからは、調査した15社の中でも特におすすめしたい退職代行サービスBEST5を発表します!

どのサービスもLINEで無料で相談できるので、迷っているならまずは気軽にLINE登録して相談してみましょう!

【決定版】退職代行サービスおすすめ5選を発表|価格・サービス内容から口コミまで徹底比較

まずはBEST5に選ばれたサービスを表で比較してみましょう!どのサービスもLINEで無料の相談ができるので、ぜひ一度相談してみてくださいね。

  • 総合
  • 安全性
  • 安さ
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退職代行を使うのがちょっと気が引ける…使ってもいいものなの?

退職代行を使うと、なんだか自分が大事なことから逃げ出すダメな人間と思われそう…と退職代行の利用を躊躇している方も多いです。

でも、実は今は退職代行を否定的に考える人は少なく、9割以上の人が退職代行を肯定的に捉えています

なので周りの目は気にしなくてもいいですし、それでもモヤモヤする場合は、「半年後の自分から感謝されるならどうするだろう」と考えて、決めてみてもいいかもしれません。

【徹底解説】おすすめに選ばれた退職代行サービスを深堀り解説!

退職代行は本当に使ってもいいの?おすすめの退職代行サービスも紹介

「退職代行って本当に使っていいの?」
「退職代行を使うのはダメな人間だと思われそう…」

今の職場の人間関係ハラスメントに疲れて、「退職代行を使おうかな?」と考えても、なんだか逃げてしまっているようにも感じるし、周りにどう思われるかが気がかりで、踏み切れないでいる人が多いです。

実は、退職代行に対するイメージは悪いどころか、肯定的に捉えている人が多いということはご存知ですか?

というのも、令和を迎えた現代においては「自由な働き方」が重視されていて、退職代行を使うことはむしろ「賢い選択」という意見が多くなってきています。

実際に、退職代行を使って落ち込んでいた方を励ますツイートが反響を呼んだことがあり、リプライ欄でも「賢い選択」「行動力がある」という声が多くなっています。

さらに、退職代行を使ったことのない人へのアンケート調査によると、9割以上の人は退職代行を使うことに肯定的で、否定的に思う人1割未満で想像以上に少ないことが分かります。

周りの目を気にして退職できずにいるよりも、スパッと新しい環境に行く人の方がずっと行動力があり半年後の自分から感謝される選択だと言えますよ。

ADVICE

キャリアコンサルト 中田颯

自分で退職届を提出すると上司に止められてしまい、退職に時間がかかったり、結局退職できなかったりもします。自分で出すことにこだわらずに、そこを退職代行にお願いすることは賢い選択だと言えますよ。

「でも退職代行って本当に退職できるの?退職失敗することはあるの?」

結論から言うと、退職代行を使って退職失敗することは100%なく、確実に退職ができます

というのも、退職に必要なのは、退職の2週間前までの退職届のみで、これは辞める本人以外が提出しても法律的に有効なんです。

逆に退職届を拒否することが違法となります。会社側もそれは分かっていて、退職代行を使われたら退職を受け入れるしかありません

たまに強気に出る会社もありますが、そんな時こそ退職代行業者が法律に従って確実に手続きを進めてくれます

実際に退職代行の主要サービスが公表している退職成功率は全て100%を記録しています。また、退職代行で裁判に発展した例は令和5年7月現在1件もありません

「退職代行、悪くなさそうだけど、本当にトラブルとかはないの?

ここについても実際のデータを見ると、退職代行を利用した人のうち、98%の人はトラブルなく退職を完了させています

さらに94%の人がまた同じ状況になった時には退職代行をまた使いたいと答えていて、一般的な企業では退職代行のトラブルはまずないと考えていいでしょう。

一方で建設業界やアパレル業界などの繋がりが強く狭い業界だと、上司が自宅に来たり、再就職先に退職代行を使ったことがバレたなどのトラブルがある可能性もあります。

これらのトラブル事情は職場や業界によっても変わってくるので、心配な時は、LINEなどで無料の事前相談ができる退職代行で一度相談してみるようにしましょう。

退職代行の業者側も多くの業界の退職者を支援してきたプロなので、様々な業界事情に詳しく、起こりうるトラブルへの対策も教えてくれますよ。