【2023年】おすすめの"折りたたみマットレス"ってどれ?専門家が選んだマットレスを5つ紹介!

睡眠の専門家:田中 雅俊さん

10年以上専門機関で睡眠を調査。1,000名以上の睡眠の悩みをサポートしてきた実績あり。

【折りたたみマットレスを徹底調査】目的や悩みに最適な折りたたみマットレスを"診断チャート"で徹底解説!

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折りたたみマットレスは扱いやすいため、部屋のスペースを確保したい方腰や肩をサポートしながら寝たい方などから人気を集めています。

そんな折りたたみマットレスですが、選び方が分からず悩んでしまいますよね...

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実は折りたたみマットレスには、様々なタイプが存在するんです。そのため、買ってから後悔するのは避けたいですよね?

そこで今回WeChoice編集部では、睡眠の専門家とともに折りたたみマットレスの選び方を調査しました。

まずは、それぞれのタイプ別専門家が推奨する折りたたみマットレスを3つ紹介します!

商品

トートバッグの導入

トートバッグの導入

トートバッグの導入

タイプ
床に敷くタイプ
直接1枚で床に敷くタイプ

敷パットタイプ
ベッドの上に敷くタイプ

防ダニタイプ
通気性に優れた素材
敷パットタイプ
ベッドの上に敷くタイプ
床に敷くタイプ
直接1枚で床に敷くタイプ
目的
腰や肩を徹底サポートするだけでなく90%以上湿気を排除
ベッドの上に敷くことで腰や肩を徹底サポート
収納することで部屋のスペースを確保
特徴
宇宙での寝心地を再現

温度と湿度を最適な状態に

シャワーで洗える
腰痛対策できる高反発

耐久性が高い

通気性が良く蒸れにくい
8.5cmという分厚さ

硬さの調節が可能

夏は涼しく冬は暖かいつくり
公式サイト

【4タイプ】あなたの目的や悩みは何? 本当におすすめの折りたたみマットレスを診断チャートで解説!

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ここからは折りたたみマットレスの選び方について詳しく解説していきます。

実は、折りたたみマットレスには4つのタイプが存在します。

その選び方は、部屋のスペースの確保や、腰のサポートなど、目的や悩みなどによって異なるので、どのタイプが最適かは、診断チャートを確認して判断してみましょう!

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目的や悩みは人ぞれぞれだと思うので、専用の「敷パットタイプ」、「床に敷くタイプ」、「防ダニタイプ」の3タイプから選ぶのかがおすすめですよ。

そしてここからは、睡眠の専門家とともに、専用3タイプの中から本当におすすめしたい折りたたみBEST5を決定しました!

ADVICE

睡眠の専門家

今回、クッション・ベッド等にかかる圧力を分析するシステムを使って寝心地が良かった商品を5つを厳選しました!

【BEST5】おすすめ折りたたみマットレスランキング!3つのタイプ別におすすめの商品TOP5を決定!

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それでは折りたたみマットレスBEST5を発表します!

気になる商品があれば、表にある紫色の「公式」をクリックすると、各ブランドの公式サイトへアクセスするので、 口コミやマットレスの機能面の詳細など確認して、気にいった商品があればカートに追加して注文してみましょう♪

→下の表は横にスクロールできます
  • 総合
  • 高反発
  • 仰向け寝
  • 横向き寝
  • 瘦せ型
  • がっしり体型
  • 硬め
商品名 ロゴ
→上の表は横にスクロールできます

【徹底解説】BEST5に選ばれたおすすめ折りたたみマットレスを深堀り解説!

ベッドマットレスの寿命は何年?ベッドマットレスを交換する目安や長持ちさせるコツを解説!

折りたたみマットレス_記事下①

毎日使うベッドマットレスですが、寿命があるのを知っていますか。毎日使っているうちに、いつの間にか年月が過ぎ、いつの間にか何年も使っているという人は多いのではないでしょうか。ここからは、ベッドマットレスの寿命からマットレスを長持ちさせるコツまで解説します。睡眠の質を向上させたり、肩こりや腰痛がケアできたりといった効果を期待できることも。ぜひチェックしてみてくださいね!

ベッドマットレスの寿命はどれくらい?

折りたたみマットレス_記事下②

マットレスの寿命は一般的には、5年から10年と考えておくとよいでしょう。より厳密にいうなら、マットレスの種類によって寿命は異なります。ポケットコイルマットレスは、8年から10年とマットレスの中でも寿命が長いです。一方で、低反発マットレスは柔らかく、寿命は3年から5年と短めとなっています。毎日の使い方や手入れの仕方、素材などによって寿命が短くなることも。寿命を長くしたいなら、お手入れをすることが大切です。

【5つのチェックポイント】ベッドマットレスをチェックして交換する目安を確認しよう

折りたたみマットレス_記事下③

マットレスを交換するタイミングがよく分からない人は多いですよね。マットレスの交換時期を判断するには、5つのチェックポイントを確認することがおすすめです。毎日何気なく使っているマットレスですが、実は交換のサインが出ているかもしれません。ここからは、5つのチェックポイントをみていきましょう。

【チェック1】ベッドマットレスに凹みがある

寝るときに、腰とお尻が当たる部分が凹んでいないかチェックしましょう。凹みがあるなら、マットレスが劣化している可能性があります。凹みによって、寝ている姿勢が悪くなり、体に負担がかかることがあるため、交換したほうがよいでしょう。寝たときの跡がなかなか元に戻らないときは、マットレスがヘタってきています。この場合も交換を検討することがおすすめです。

【チェック2】寝起きに体の痛みがある

寝起きに体がバキバキとしていて、痛みがある場合、マットレスが劣化している可能性があります。マットレスは使用しているうちにクッション性がだんだんと失われ、体にフィットしなくなっていくものです。徐々に劣化していくため、気づきにくいですが、寝起きに疲れを感じたり、眠りにくさを感じたり、腰や肩、背中の痛みを感じたりするときには、マットレスの交換をするとケアできる可能性があります。

【チェック3】寝心地が柔らかくなった

寝心地が柔らかくなったと感じる場合、マットレスが劣化している可能性があります。前はもっと反発する感じがしたのに、今は体が沈みやすく、柔らかさを感じるというときは、マットの交換時期です。マットが柔らかくなる劣化は、高反発マットレスによく起こります。柔らかさをチェックするときには、いつもは寝ないマットレスの端のほうで感触を確かめ、普段寝ている部分との違いを確認してみましょう。

【チェック4】軋み音がする

ポケットコイルマットレスやボンネルコイルマットレスなど、スプリングを使ったマットレスは、劣化すると軋み音がすることがあります。ギシギシと音がする場合は、スプリング部分が劣化し、体を支える力が低下している可能性があるため、交換が必要です。マットレスを押してみて、スプリングの感触がハッキリわかる場合も、スプリングが劣化しています。スプリングが突き出ることもあるため、早めの交換がおすすめです。

【チェック5】カビが生えている

普段使っている部分にカビが生えることはほとんどありませんが、マットレスをめくってみるとカビが生えていた……というケースは少なくありません。人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくとされています。それほど多くの汗を含んだマットレスにカビが生えるのは不思議なことではありません。カビを放置すると、アレルギー症状が起こったり、ベッドフレームまでカビが浸食したりすることも。カビは放置せずに、マットレスの交換をしましょう。

しっかりお手入れしよう!ベッドマットレスを長持ちさせる4つのコツ

折りたたみマットレス_記事下④

折りたたみマットレスを長持ちさせるなら、しっかりお手入れすることが大切です。お手入れを丁寧にすれば、寿命を長くできます。ここからは、折りたたみマットレスを長持ちさせる4つのコツをみていきましょう。

【コツ1】2ヶ月から3カ月に1回ローテーションさせる

折りたたみマットレスを同じ状態でずっと使っていませんか。折りたたみマットレスによっては、表裏で使用できるものがあり、表裏、上下とローテーションさせると長持ちします。ローテーションしながら使うことで、同じ場所に体重がかかり続けるのをケアするため、劣化しにくくなるでしょう。ローテーションは、2ヶ月から3ヶ月に1回行うことがおすすめです。

【コツ2】定期的に除湿してカビをケアする

定期的に除湿することで、カビの防止やウレタンの劣化を防止できます。除湿するには、天日干しがおすすめです。しかし製品によっては天日干しができないものもあります。天日干しができないものは、壁に立てかけて除湿しましょう。折りたたみマットレスを立てかけることや移動が難しいときには、折りたたみマットレスとベッドフレームの間に物を挟み、隙間に扇風機で風を送れば除湿になります。

【コツ3】シーツはこまめに洗濯する

シーツには、汗や皮脂がつき、カビやダニの原因になることがあります。嫌な臭いが発生することもあるため、こまめにシーツを洗濯しましょう。折りたたみマットレスにカビが発生しないためにも、シーツは1週間から2週間に1回の目安で洗濯することがおすすめです。

【コツ4】除湿シートやベッドパッドなどを活用しよう

除湿シートやベッドパッドなどを使用すると、マットを長持ちさせやすくなります。ベッドパッドは、折りたたみマットレスに汗がしみこみにくくなるため、カビを防止するのに効果的です。折りたたみマットレスを干すことが難しい人は、除湿シートを折りたたみマットレスとベッドフレームの間に敷くと除湿効果を期待できます。折りたたみマットレス関係のアイテムを使用することで、折りたたみマットレスを長持ちさせることが可能です。

睡眠の質の低下も!快眠のために折りたたみマットレスの寿命を確認しよう!

折りたたみマットレス_記事下⑤

折りたたみマットレスの劣化に気づかないまま使い続けている人は多く、折りたたみマットレスの交換によって体が楽になったというケースもあります。折りたたみマットレスの劣化によって、体に負担をかけ、肩や腰が痛くなることも。快眠のためには、折りたたみマットレスの寿命に気を配り、日頃のお手入れを行いましょう。マットレスに劣化のサインが見られるときには、早めに交換することで、安定した快眠を期待できます。

まとめ 

折りたたみマットレス_記事下⑥

 毎日使う折りたたみマットレスですが、いつの間にか劣化していることがあります。日頃のお手入れをしたことがないという人も、これからお手入れをすることで劣化を遅らせることができるかもしれません。折りたたみマットレスの寿命をチェックし、お手入れを行うことを忘れないようにしましょう。

折りたたみマットレスに関するQ&A|マットレスのお手入れ方法などについても紹介!

折りたたみマットレス_記事下⑦

Q1品質が良いベッドを見分ける方法はあるの?
外見だけで見分けるのは難しいものの、JISマ-クや「衛生マット」認定シールがあるものは高品質で保証がしっかりしたものがおおいです。
Q2横向きで寝る人に適したマットレスはあるの?
仰向きに寝る人はマットレスの腰の部分を硬めに、横向きで寝る人は肩と腰の部分が柔らかめのマットレスを選びましょう。
Q3マットレスを使用する中でお手入れって必要なの?
マットレスにはスプリングが入っているため、継続的に同じところにや重みがかかっていると、一か所のみ沈み込んでしまい、マットレスがダメになってしまいます。長期間利用するためには、数ヵ月ごとに、マットレスの裏表を入れ替えたり、マットレスを一回転させて頭と足元の位置を変えるなどの工夫が必要です。
  • 総合
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