【獣医師監修】キャットフードおすすめランキング!価格・美味しさ・成分から厳選した5商品を発表

【全20商品】人気キャットフードを徹底調査!美味しさ・価格・原材料を比較しておすすめBEST5を紹介!

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色々キャットフード変えて与えているけどなかなか食べてくれない....
愛猫の体質や体調に合っているのかわからない...

愛猫の健康を維持するためには、キャットフードの選び方は重要です。 しかし、キャットフードには多くの種類があり、どの製品を選べばよいか悩まれる方も多いのではないでしょうか。

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今回はそんなキャットフードについて、WeChoice編集部の方で調査をしました! まずはランキング発表の前に、キャットフードを選ぶ時に、チェックしたい大事な3つの選び方のポイントについて見ていきましょう!

RECOMMEND
猫用品選びで失敗しないための選び方ポイント
01
動物性タンパク質が入っている商品を選ぶ

猫は味よりも匂いで美味しさを決めており、アミノ酸に含まれている旨味をより強く感じることができる生き物であるため、アミノ酸を多く含む動物性タンパク質を優先して食べる傾向にあります。

愛猫の食いつきを良くするためには、野菜などの植物性のタンパク質ではなく、動物性のタンパク質が含まれている商品を選ぶようにしましょう!

02
グレインフリーの商品を選ぶ

グレイン(穀物)自体は悪いわけではないですが、小麦に含まれているグルテンや大豆は食物アレルギーになりやすいと言われています。

またグレインの一つであるとうもろこしも、良質なタンパク質源のみを使っているなら問題ないですが、芯やヒゲも一緒に含めてフードのかさ増しをしているものは猫の消化を妨げると言われています。

そのためキャットフードを選ぶときは必ずグレインフリーの商品を選ぶようにしましょう

03
無添加商品を選ぶ

BHAやBHTといった化学合成物質や、4Dミートと言われる死んだ動物や病気を持った動物の肉を使っている食品は選ばないようにしましょう。

これらの食品は猫が病気を起こす原因となったり、すぐには悪影響を及さなくても、長い期間継続的に摂取し続けることでアレルギーや涙やけ、内臓に負担をかけることが懸念されます。

できる限り無添加の商品を選ぶようにしましょう。

【決定版】キャットフード人気ランキングBEST5!猫の食いつきが良くて安心して食べてくれるキャットフードはどれ?

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そしてここからはいよいよ、人気が高いキャットフードおすすめBEST5を発表します!

まずはおすすめBEST5の商品を比較表で紹介していきます。選び方の3つのポイント「動物性タンパク質」「グレインフリー」「無添加」の項目でも比較できるので、気になる商品があれば公式サイトをチェックしてみてくださいね。

グランツ
モグニャン
カナガンキャットフード チキン
モグリッチ
犬猫生活
イチ押しポイント
国産・無添加
人気のお魚たっぷり65%使用の食いつきのよいフード
高タンパクなフード
人気のグレインフリーおやつ
プレミアムな国産フード
タイプ
ドライ
ドライ
ドライ
ウェット
ドライ
主原料
鶏肉
豚肉
野菜
低脂肪で高タンパクな白身魚
高タンパクな鶏肉・サーモン・ニシン
チキンささみ肉
チキンレバー
鶏肉
ささみ
かつお節
グレインフリー

小麦製品が含まれない

小麦製品が含まれない

小麦製品が含まれない

小麦製品が含まれない

小麦製品が含まれない
添加物

香料・着色料不使用

香料・着色料不使用

香料・着色料不使用

香料・着色料不使用

香料・着色料不使用
定期価格
1.5kg4,800円
送料手数料660円
(100gあたり364円)
1.5kg4,534円
送料手数料1,140円
(100gあたり378円)
1.5kg4,534円
送料手数料1,140円
(100gあたり378円)
588g3,069円
送料手数料1,140円
(100gあたり716円)
1.5kg5,238円
送料手数料680円
(100gあたり396円)
初回価格
500g980円
送料手数料無料
(100gあたり196円)
なし
なし
なし
320g980円
送料手数料無料
(100gあたり306円)
公式サイト 公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

キャットフードおすすめランキング!選ばれたキャットフードのメリットデメリットを徹底解説!

猫がキャットフードを食べない原因と対処法

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愛猫が以前よりキャットフードを食べない場合、健康に問題があるのか心配になります。本記事では、5つの原因とそれぞれの見分け方、対処法を解説します。

猫が急にキャットフードを食べなくなった場合、体調不良、ストレス、偏食、成長/老衰、 それ以外の理由であれば、飼い主さんでも対処できる場合がほとんどです。次章では、これらの原因に対する対策について詳しく解説します。

【原因1】体調不良でキャットフードを食べないときの対処法

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体調不良が原因で食欲不振になることがあります。病気が原因の場合、食欲不振に加えて吐き気や下痢、倦怠感などの症状が出ることが多く、特に子猫やシニア猫は感染症にかかりやすい傾向があります。気になる症状がある場合は、無理やり食べさせずに動物病院で診てもらうことが大切です。

また、普段から愛猫の様子を観察し、ブラッシングや歯磨き、スキンシップなどのケアを行い、健康管理に努めましょう。

【原因2】ストレスでキャットフードを食べないときの対処法

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ストレスも猫が食欲不振になる原因として考えられます。ストレスの軽度なサインにはあくび、 目をそらす、舌なめずり、足舐めなどがありますが、頻度が高くなる場合は要注意です。

ストレスが溜まると、 震えたり、体をなめ続けたり、脱毛するなどの症状や問題行動につながることがあります。

ストレスでキャットフードを食べない場合は、原因を改善することが重要です。 飼い猫がストレスを抱えていないかを確認し、環境の変化やスキンシップの減少が原因であれば、 愛猫に適切な運動やコミュニケーションを与えるよう心掛けましょう。 これにより、猫がリラックスし、食事を摂りやすくなることが期待できます。

【原因3】偏食でキャットフードを食べないときの対処法

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猫がキャットフードを食べない理由の1つが、偏食です。 病気やストレスの兆候がない場合、嗜好性が高いことが原因である可能性があります。 偏食気味の猫の特徴と対処法を知りましょう。

猫が偏食気味で食べないときには、いつもどおりキャットフードを与えて食べるまで待つことが重要です。 また、キャットフードの食感を変えたり、においを引き立てることも有効な方法です。 食べたらたくさん褒めてあげましょう。

【原因4】成長/老衰でキャットフードを食べないときの対処法

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猫は年をとると食欲が低下することがあります。 成長や老化が原因でキャットフードを食べない場合、体重当たりの食事量が少なくなることがあります。 シニア猫の場合は筋力や消化機能の低下、味覚の衰えによって食欲が減ることがあります。

対処法としては、キャットフードを変えてみることや、 シニア猫には栄養がきちんと摂れるキャットフードを選ぶことがおすすめです。 また、キャットフードをふやかしてにおいを強める、トッピングをすることも効果的です。

【原因5】ご飯の切り替えでキャットフードを食べないときの対処法

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猫のライフステージに合わせたキャットフードを選ぶことが大切ですが、 新しいご飯への警戒心が原因で食べなくなることもあります。ご飯の切り替えで食べなくなったときの特徴と対処法を紹介します。

新しいキャットフードを嗅いでいるけれども食べない、 いつものキャットフードに戻すと食べるなど、新しいご飯に警戒している場合があります。

徐々に新しいキャットフードに切り替えることが重要です。最初は新しいキャットフードを4分の1程度まぜ、徐々に割合を増やしていきます。もし下痢やおう吐などの症状が見られた場合は、元のキャットフードに戻し、体調が回復するまでご飯を控えましょう。また、早めに獣医に相談することも大切です。

【まとめ】

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愛猫の健康にとって重要なキャットフードが食べられなくなると、飼い主にとっても心配事です。原因が体調不良、ストレス、偏食、成長/老衰、ご飯の切り替えである場合があります。

適切な対処法を選び、早めに対処することが重要です。ただし、自己判断をするのではなく、症状が続く場合は動物病院を受診しましょう。