全20社の中から1位に選ばれた女性向けプログラミングスクールはどこ?みんなが気になるプロスク卒業生のリアルな口コミをスクールごとに大公開!
プログラマーやITエンジニアなどに興味をもっているものの、「女性にはなんだか難しそう」「エンジニアって男性ばかりのイメージがある」そう思っている方は多いのではないでしょうか。
実は"リケジョ"という言葉が流行ったように、今やプログラミングやアプリ設計などを学び仕事を楽しんでいる女性は少なくありません。
実際、2022年のITエンジニア全体に占める女性の比率は約25%で、4人に1人が女性です。
これは2016年の女性比率の約2倍であり、女性エンジニアの数が増加傾向であることがわかります。
女性のプログラマーやエンジニアが増えてきた理由には、女性ならではのセンスやデザイン性の需要が、IT業界で高まっていることがあげられます。
女性は、商品を買ったりサービスを利用する機会が男性よりも多いため、サービスを利用する側の気持ちに寄り添った魅力的なデザインを考えるのが得意な人が多いです。
さらにそれを構築できる女性エンジニアは、Webサイトやアプリを制作する企業にとって、ほしいと思われる人材になります。
さらに、リモートワークが浸透していることや、柔軟に勤務時間を調整してもらえるなど、女性にとって働きやすい環境になってきていることもエンジニア人気が高まっている理由のひとつです。
そんな女性人気の高まってきたプログラマーやエンジニアを最短で目指すのにおすすめなのが、「女性向けプログラミングスクール」。
女性向けプログラミングスクールでは、プログラミングの基礎学習から始まり、必要な講座を受けテストなどに合格した段階でサンプルアプリを開発します。
その後、上流工程である要件定義を学び、最後にオリジナルアプリを作成します。
専属のメンターやアドバイザーにすぐに質問でき、疑問やつまずきポイントもすぐに解消できるのがスクールの大きなメリット。
未経験でも挫折することなくカリキュラムをこなせますよ。
今回はそんな「女性エンジニア」になるためのスキルを短期間で磨ける「プログラミングスクール」について徹底調査。
スクール卒業生からの口コミや投票をもとに、おすすめのスクールを選びました。
「就職保証付き」や「副業向け」など、さまざまなタイプのプログラミングスクールを紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね!
WeChoice編集部 国の保証によるキャンペーンで70%割引になるスクールもあるので要チェックです!
まずは、女性向けプログラミングスクールを選ぶうえで大事な3つのポイントを紹介します。
①そんな「女性向けプログラミングスクール」ですが気になるのが卒業した後の就職活動です。(就職保証)
まずは転職保証の付いたプログラミングスクールかどうかをチェックしましょう。
転職保証付きのプログラミングスクールでは、転職できなかった際にスクール料金を全額返金してくれます。
また、エンジニア転職に精通するキャリアアドバイザーが、転職先の紹介や転職活動のサポートをしてくれます。
「高いお金を出して転職できなかったらどうしよう……」そんな不安をもつ方に、就職・転職保証の付いたプログラミングスクールはおすすめですよ。
②最大70%給付される給付金制度
できるかぎりスクール費用を抑えたい方は、「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定を受けているプログラミングスクールを選びましょう。
「受講修了」「転職後1年以上の在籍」などの条件を満たせば、最大で56万円がキャッシュバックされます。
キャリアアップ支援は国の定めた公的な制度なので、上手に活用して節約しながらプログラミングスクールに通ってくださいね。
③口コミ満足度の高いスクールから選ぶ!
プログラミングスクール選びをするときには、口コミもしっかりと確認しましょう。
ただし、講座内容・サポートの充実度・料金など、すべての項目に関して完璧なスクールを探すのは難しいです。
また、良い口コミよりも悪い口コミの方が目立つ傾向があるので、口コミだけを鵜呑みにするのも危険。
先にスクールに求めるポイントに優先順位を決めておくと、口コミに振り回されず自分に合ったサービスを選べますよ。
さらに最終的には無料相談時に、スクールの雰囲気や自分との相性を確認するのが大切です。
プログラミングスクールを検討している方の中には、「独学でもできないかな」と思っている方もいるでしょう。
プログラミングは、ネットの情報や書籍も多いため独学でも学べます。
ただし、知識ゼロの状態から、誰にも教わらず現場で使えるレベルになるには大きな努力が必要です。
スクールで講師に聞けば5分もかからず解決する問題も、独学では答えを見つけるのに一日かかるなんてことも珍しくありません。はじめはモチベーション高く取り組めたとしても、何度もつまずくたびに学ぶこと自体をやめてしまうケースが多いんです。
実際、プログラミングを学んだ人の挫折率は90%と、ほとんどの人が途中で挫折してしまっています。
「不明点を聞けない...」「エラーを解決できない...」などの悩みを解決するため、プログラミングスクールでは、いつでも専門講師にチャットで相談できるところが多いです。
挫折率をわずか2.1%に抑えているスクールもあり、独学と比較すると圧倒的にスキルを身につけやすいんです。
とはいえ、「スクールを卒業したあとの具体的な転職先がイメージできない」「今の給料よりも下がってしまうんじゃ……」などの不安もありますよね。
プログラミングスクールでは、現役のエンジニアや、IT業界の現場を知るキャリアアドバイザーから、卒業後の年収面などの現実的な話もしてもらえますよ。
プログラミングスキルを身につけて、場所や時間に縛られない理想の働き方をしている女性は増えています。
とはいえ、IT系のスキルは年齢があがるにつれ習得が難しくなるのも事実です。
最大70%給付される給付金制度や1万円キャッシュバックなどを行っているスクールもあるので、
「子どもの体調やイベントに合わせて仕事を調整したい」
「パソコンひとつで場所を選ばず仕事をしたい」
「将来のためにキャリアアップしたい」
そんな思いのある方は、まずは気になるスクールの無料カウンセリングからチェックしてみてくださいね。
プログラミングスクールといっても「基礎レベルで終了」するスクールもあれば、「現役エンジニアレベル」までサポートしてくれるスクールもあります。
しっかりと就職・転職を考えているのであれば、合計300時間以上学習できるコースからスクールを選びましょう!
副業・フリーランスなどを目的に考えているのであれば、エンジニアレベルの知識は必要ないため、短期間でスキルをつけられるスクールを選びましょう!
教育訓練給付制度対象コースがあるスクールを選べば、受講料の最大70%・56万円を国に負担してもらえます。教育訓練給付制度対象コースは、経済産業省によるリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を利用したコースです。
在職者で雇用主の変更を伴う転職を目標としている人が利用できる制度で、働きながらコスパよくスクールに通い、キャリアアップを目指せます。
正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトとさまざまな雇用形態で働く人が対象で、現在就業している人の多くが利用可能です。
キャリアアップを目指しているけれど、スクールに通う費用がネックで一歩踏み出せないという人も、教育訓練給付制度対象コースがあるスクールを選べば費用の不安を減らせます。
累計支援実績が多いスクールには、多くのWEBデザイナーを輩出してきた実績があります。実際にスクールを卒業後、WEBデザイナーとして就職したり、フリーランスとして案件を獲得したりと成功している卒業生が多いスクールとも言えます。
スクールで実力を身に付けても、就職や案件獲得に結びつかなければ仕事に反映できません。
卒業後に活躍している人が多いスクールを選ぶことで、目標への道を明確にしやすくなります。