住宅ローンで迷っているならおすすめ!オリコン顧客満足度ランキング1位のauじぶん銀行
auじぶん銀行とは、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したネット銀行です。「じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる」というコンセプトのもと、スマートフォンひとつで快適に利用できる金融サービスを提供しています。2020年には保有口座数が400万件に到達しており、多くの利用者から支持されています。
auじぶん銀行では、2015年に住宅ローンの提供が始まりました。ネット銀行ならではの金利の安さに定評があり、さらに保障内容も充実しています。
住宅ローンに申し込む際、「変動金利か固定金利のどちらにするか」は誰しも悩むポイントです。
金利の動きを正確に予想することは難しいうえに、各家庭の資金計画や家族構成などによってベストな金利タイプは異なるため、迷う方は少なくありません。auじぶん銀行が実施した2021年の調査では、「全期間引下げプラン(変動金利)」を選んでいる人が圧倒的に多いという結果が出ています。
さらに、住宅ローンを利用する場合に加入が義務付けられている「団体信用生命保険」については、5つのプランがあります。
そのうち、最も人気が高いのは「がん50%保障団信」です。
このプランは、充実した保障内容であるにも関わらず、上乗せ金利がありません。
手厚い保障が含まれたお得なプランであるため、多くの利用者から選ばれています。
2022年に実施されたオリコン顧客満足度調査では、住宅ローン部門で総合1位を獲得しました。
「選んだ決め手は金利の安さ」という口コミが多く、さらに「手続きがネットで完結するので便利」と高く評価されています。
店頭窓口のないネット銀行を利用することに不安がある方からは、「三菱UFJ銀行が出資しているため安心できる」という理由から選ばれています。
ネット銀行の場合、窓口がないため困ったときに相談できない点をデメリットに感じる方も多いです。
しかし、auじぶん銀行には、しっかりサポートしてくれる住宅ローン専用窓口が用意されています。
「問合せ窓口格付け」では最高ランクの三つ星を獲得しており、電話のつながりやすさや対応スキルを評価されているので安心です。
auじぶん銀行のココがおすすめ
ポイントその①おすすめポイントその1:ネット銀行ならでは!満足できる金利の安さ
auじぶん銀行の「全期間引下げプラン(変動金利)」は、2022年10月時点では年0.389%です。
ここから、au金利優遇割を利用すれば、他社と比べて金利を抑えることができます。
au金利優遇割とは、「au回線」と「じぶんでんき」をセットで契約することで受けられる優遇サービスです。
au回線を契約する「auモバイル優遇割」では0.07%、「じぶんでんき優遇割」では0.03%の引下げが適用されるので、合計年0.1%の金利を抑えられます。
auじぶん銀行のココがおすすめ
ポイントその②おすすめポイントその2:手厚い保障も魅力!おすすめは「がん50%保障団信」
auじぶん銀行の住宅ローンの魅力として、手厚い保障が付いている点があげられます。
よく選ばれているのは、「がん50%保障団信」プランです。
団信とは団体信用生命保険のことで、住宅ローンを組んだ被保険者に万が一のことが生じた場合、住宅ローン残高に相当する額を保険金でカバーするものです。
「がん50%保障団信」では、がんと診断されたら、住宅ローン残高が半額となります。
さらに、すべてのけが・病気(精神障害を除く)について、入院日数など条件を満たせば、住宅ローン残高が免除になったり毎月の返済額が給付されたりする保障も付帯されています。
auじぶん銀行のココがおすすめ
ポイントその③おすすめポイントその3:丁寧に対応してくれる問い合わせ窓口もあるので安心
住宅ローンの契約は、金利タイプや返済方法など選択肢がたくさんあるため、「どれが自分に適しているのか」分からず悩む方も多くいます。
対面契約でないと心配だと感じる方も、auじぶん銀行には手厚いサポートサービスがあるので安心です。
口コミでも「コールセンターの対応がスピーディーで良かった」や「親切な対応なので、分からないことはどんどん聞いた方が良い」といった声があり、利用者から信頼されています。