au PAY ふるさと納税とは、好きな自治体にふるさと納税ができ、その土地の特産品や工芸品などを返礼品としてもらえるふるさと納税サービスです。地震や豪雨などの災害被害を受けた地域への災害支援として、寄付金を納めることも可能です。
auユーザーに特に使いやすいサイトとなっており、会員登録にはau PAY マーケットの会員情報が引き継がれるため、手間のかかる登録作業が簡単におこなえます。支払い方法についても、auかんたん決済が利用できるため、auユーザーなら携帯料金と一緒に精算することが可能です。
auユーザーにとってau PAY ふるさと納税を使う最大のメリットと言えるのが、Pontaポイントを増額してふるさと納税の支払いに充てられる点です。
貯めたPontaポイントは、au PAY マーケット内の「お得なポイント交換所」で、ふるさと納税で利用可能なポイント(au PAYマーケット限定ポイント)に、最大1.5倍まで増やすことができます。
例えば、3,000円分のPontaポイントなら、最大4,500円分のau PAYマーケット限定ポイントに交換できます。この増額したポイントをふるさと納税の寄付金の支払いに使えるため、3,000円分のポイントで4,500円を差し引いた金額でふるさと納税が可能になります。
くわえて、寄付金額の1%がPontaポイントとして還元されるので、ポイントを貯めることも可能です。支払いにポイントを使った場合も、元の寄付金額全体に対してポイントが貯まるため、ポイントが貯まりやすいと言えます。
このようにポイントの使い勝手が良いau PAY ふるさと納税では、ポイント面でお得感を感じる口コミが多く見られます。
なかには「ポイントが1.5倍に増やせるので自己負担額の2,000円分を補うことができ実質無料でふるさと納税ができるので助かっている」という口コミもあり、ポイントが貯まる&使える環境をうまく活用している方もいらっしゃいます。
実際、50,000円分のふるさと納税をおこなう場合、貯めた3,000ポイントを4,500ポイントに増やすことで、1,500円分をカバーできます。くわえて1%のポイント還元があるため、500円分のポイントを受け取ることができ、合計2,000円分をポイントで補うことができます。つまり自己負担の2,000円分をポイントでカバーできるので、口コミどおり実質無料でふるさと納税ができると言えます。
ポイント面に満足する口コミは多いものの、少し昔の口コミでは「返礼品数が少ない」との声が見受けられます。
このようなお客さまの声を受け、au PAY ふるさと納税は、2022年7月からの「ふるさとチョイス」(2021年お礼の品掲載数No.1のサイト)との連携により、寄付できる自治体・返礼品の数を、これまでの2倍以上に増やしています。
この連携によって、掲載数の多い大手サイト「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「さとふる」に次ぐ規模の掲載数となり、より多くの返礼品の中から選ぶことが可能になっています。