使い方次第では実質5.5%の超高還元率に!年会費無料の優良カード
JCBカードWは日本で生まれた唯一の国際ブランド、JCBが発行する「JCBオリジナルシリーズ」の
メンバーカードです。
JCBが直接発行するプロパーカードであるため、ステータス性の高さ、徹底したセキュリティ、海外旅行保険やショッピング保険などの付帯サービスを兼ね備えながらも、年会費は永年無料という充実ぶり。
さらには、家族カードやETCカードも無料で追加できます。
また、2021年12月にJCBオリジナルシリーズのカードデザインを一新したことで、JCBカードWのタッチ決済(JCBコンタクトレス)の利用も可能になりました。
タッチ決済とは、カードやスマートフォンを店頭レジのリーダーにタッチするだけでキャッシュレス決済ができるシステムのこと。
現金を持ち歩かなくても買い物ができる便利な決済方法です。
さらに、Apple Payや Google Pay にJCBカードWを登録すれば、QUICPayでの決済も可能。
特筆すべきはJCBカードWのポイントは高還元率であり、貯まりやすく超オトクであること。
通常のJCBカードでは1,000円の利用でOki Dokiポイント1ptが貯まります。
対して、JCBカードWでは常に2倍(2pt)のため、使い方次第では1.0%~5.5%という超高還元率に!
通常のプロパーカードの場合、年会費有料やポイント還元率の低さがデメリットとなっています。
一方、JCBカードWはコストパフォーマンスの良さも実現している超優良カードです。
そのため、毎月必ずかかる公共料金の支払いにもJCBカードWはかなりおすすめ。
毎月の支払い方法をクレジットカード払いに設定しておくだけで、知らず知らずのうちにポイントが貯まっていくのは嬉しいところ。
JCBカードWの申込みには一定の条件があります。
「18歳~39歳で本人や配偶者に安定継続収入がある」、または「高校生を除く18歳以上39歳以下の学生である」のどちらかに該当することが必要です。
ただし申込み時の年齢が39歳以下であれば、40歳を過ぎても年会費無料のまま利用を継続できます。
JCBカードWは、ショッピングやレジャーなどでカードを頻繁に使う年齢層にターゲットを絞っていることから、40歳になる前に絶対に作っておきたい超オトクな1枚です。
JCBカードWのココがおすすめ
ポイントその①おすすめポイントその1:「ポイントアップ登録」でおトクにポイントが貯まる!
JCBカードWは「JCB ORIGINAL SERIES(オリジナルシリーズ) パートナー」の特約店を利用すると、獲得できるOki Dokiポイントが2倍以上に。
ポイント増量には「ポイントアップ登録」が必要ですが、お店によって2倍~10倍のポイントを獲得できます。
さらに、JCBカードWの特典としてOki Dokiポイント1倍が加算されるため、実質3倍~11倍のポイントアップとなるのです。
例えば、スターバックスではOki Dokiポイントが11倍になる他、Amazon(4倍)・セブンイレブン(4倍)・ナガシマリゾート(3倍)など、多くのお店でポイントアップが可能になります。
JCBカードWのココがおすすめ
ポイントその②おすすめポイントその2:「OkiDokiランド」経由でネットショッピングやふるさと納税もポイントアップ!
JCBが運営するポイント優待サイト「OkiDokiランド」を経由してネットショッピングを利用することで、Oki Dokiポイントが通常ポイントの2~20倍貯まります。
例えば、先ほど紹介したJCB オリジナルシリーズの特約店であるAmazonは、OkiDokiランドでも優待サイトの1つとなっています。
OkiDokiランドを経由して商品を購入すれば、対象期間中ならば商品のカテゴリによりOki Dokiポイントが2倍~9倍にアップされるのです。
OkiDokiランドには、その他にも楽天やYahooショッピングなど、多数の有名ショップが優待サイトに登録されています。
ふるさと納税で有名な「さとふる」では、OkiDokiランドを経由しJCBカードW で納税することにより、通常の3倍のポイントが貯まります。
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付をすることで地域の特産品や宿泊券がもらえる制度です。
確定申告すれば2,000円を超える部分について所得税の還付や住民税の控除が受けられるため、JCBカードWからのふるさと納税はかなりおすすめ!
JCBカードWのココがおすすめ
ポイントその③おすすめポイントその3:貯まったポイントは最大5倍で交換できる
JCBカードWは1,000円の利用でOki Dokiポイントが2pt貯まります。
それだけであればポイント還元率は0.2%ということになりますが、貯まったポイントは最大1ポイント=5円で交換が可能なため、還元率は実質1.0%以上となるのです。
またスターバックスでは前述のとおり、ポイントアップ登録の上でJCBカードWを利用することにより、11倍のOki Dokiポイントが貰えます。
その場合の実質還元率は、なんと5.5%に!
Oki Dokiポイントには、さまざまな利用方法があります。
Amazonでの買い物代金に充当(1ポイントから、1pt=3.5円分)
スターバックスカードへのチャージ(200ポイントから、1pt=4円分)
店舗での商品券と交換(200ポイントまたは250ポイント=1,000円分)
nanacoギフトやappleギフトカードなどに交換(250pt=1,000円分、750pt=3,000円分)
電子マネーや他社ポイントに交換(例nanacoポイント:200ポイントから、1pt= nanacoポイント5pt)
JCBプレモカード(JCBギフトカード)にチャージ(200ポイントから、1pt=5円分)
キャッシュバックとしてカード利用代金に充当(1ポイントから、1pt=3円分)
以上のように貯まったOki Dokiポイントの使い道は多種多様。
お好みの方法でポイントを有効利用することができます。
ただし、交換レートが低い場合にはカードのポイント還元率が下がってしまうため、最大値である1pt=5円分(実質5.5%)でのポイント交換がおすすめ。
JCBカードWのココがおすすめ
ポイントその④おすすめポイントその4:安心・安全のJCBセキュリティと使い勝手の良さ
JCBカードWのメリットはOki Dokiポイントの還元率の高さや貯まったポイントの利用方法が多彩なだけではありません。
カードを安心・安全に使うためのセキュリティや使い勝手の良さも見逃せないポイントです。
通常、カードの券面に表示されるクレジットカード番号や有効期限・氏名など、重要な情報はすべて裏面に。第三者にカード情報を盗み見られるのを防止します。
会計レジでのタッチ決済を搭載したことで、暗証番号の入力やサインが不要に。
店員にカードを渡す必要もないため安心です。
カードの利用時や設定金額を超えた場合には、リアルタイムでアプリやメールにお知らせ。使い過ぎの防止に役立ちます。
さらにカードの不正利用については不正検知システムで24時間365日監視。
盗難や紛失には全額保証で対応。(ただし会員規約違反・故意や過失の場合は対象外、届け出の60日前以降から対応。)
また、インターネットショッピング時にはワンタイムパスワード発行などで本人認証を行い、不正利用を防止しています。
JCBカードWは万全なセキュリティ機能だけでなく、使い勝手の良さもメリットの1つ。
例えば1回払いの支払い月を先延ばしできる「ステップ払い」に対応中で、最大6ヶ月間の延長が可能です。
先送り月数に応じて手数料がかかりますが、6ヶ月以内にまとまったお金が入る、急な出費で支払いが難しくなったなどの場合に便利なサービスです。