抑えた取引コストと使いやすいツールが魅力!若い世代向けのネット証券会社
DMM株は、株式会社DMM.com証券が運営する金融サービスのひとつです。
国内株はもちろん、米国株の取引手数料も0円というユーザーに嬉しい料金設定が魅力です。
2018年に始まった比較的新しいネット証券ですが、その取引コストの安さから注目を集めています。
最大の強みは、リーズナブルな手数料システムです。
国内株の現物取引は、1注文ごとの約定代金に応じて決まります。
約定代金5万円以下の場合は手数料55円からスタートし、他社と比べても非常に良心的な価格です。
また、25歳以下の若いユーザー向けに、取引手数料が実質0円になる優遇サービスもあります。
加えて、手数料に対して1%のDMM株ポイントも貯まる仕組みです。
貯まったポイントは、1ポイント=1円として出金することも可能ですが、取引にも利用できます。
さらに、国内株だけでなく、米国株の取引手数料も業界最安水準です。
米国株の取引手数料は、約定代金にかかわらず一律0円です。
初心者でも始めやすく、コカコーラやアップル、ナイキなど誰でも一度は聞いたことがある有名企業の株が1株から購入できます。
「手数料が安い」という口コミはもちろん、「米国株に興味が出てきた」や「アプリひとつで、国内株も米国株も取引できるので便利だった」という声もあります。
MINKABUネット証券ランキングでは、「取引手数料」および「米国株投資」部門において、それぞれ2位という高順位をとっています。
高配当銘柄が多く、根強い人気を誇る米国株を買ってみたいという方には、DMM株の口座開設がおすすめです。
取引ツールも充実しており、初心者から中上級者まで、ユーザーのレベルに適したモードで利用できます。
PC取引ツール「DMM株 STANDARD」とスマートフォンアプリ「かんたんモード」は、
ワンクリックで見たい画面に移動します。
グラフや図が豊富に使われているので、視覚的で分かりやすく、初心者にとって使いやすいツールです。
DMM株のココがおすすめ
ポイントその①おすすめポイントその1:国内株も米国株も!手数料の安さがトップクラス
国内株の現物取引は、1約定の金額に応じて手数料が変動するシステムです。
約定代金5万円以下に対して、手数料55円からスタートします。
定額プランではないので、トレード回数が多い方には向いていませんが、取引頻度が少ない中長期的な投資スタイルには最適です。
さらに、DMM株では米国株取引のサービスも充実しています。
為替手数料は発生しますが、売買手数料は約定代金にかかわらず一律無料です。
「米国株式を信用取引の担保にできる」というネット証券初のサービスも開始しており、資金効率をアップさせたい方は必見です。
DMM株のココがおすすめ
ポイントその②おすすめポイントその2:25歳以下の若い世代におすすめ!優遇サービスを活用すべし
2021年4月から、25歳以下を対象とした手数料サービスが始まりました。
国内株の現物取引で発生した手数料が、取引の翌月に全額キャッシュバックされるという内容です。
このサービスを利用すれば、国内株の現物取引は実質0円になります。
投資において、いかに手数料を抑えられるかは重要なポイントでもあります。
ぜひ、こうした優遇サービスを活用して、より効率的な資産形成を目指してください。
DMM株のココがおすすめ
ポイントその③おすすめポイントその3:初心者からプロまで使える!ツールひとつで米国株も取引可能
DMM株の魅力として、ユーザーのレベルに合わせて使える充実した取引ツールがあげられます。
スマートフォンアプリ「DMM株」では、初心者向けの「かんたんモード」と高機能な「ノーマルモード」がアプリ内で切り替えて使えます。
さらに、国内株も米国株も同じアプリで取引できるので、資金振替の必要がなく便利です。
「国内株取引のために口座開設したが、米国株も始めやすかった」という声もあります。
煩わしい手続きが要らず、新しい投資にチャレンジできるのはユーザーにとって嬉しいポイントです。