松井証券は、業界で初めて本格的なインターネット取引を開始した、創業100年以上の老舗証券会社です。
長い歴史のなかで、「無期限信用取引」や「一日信用取引」といった型にはまらない革新的なサービスを打ち出してきました。
「お客様の豊かな人生をサポートする」という理念のもと、顧客にとって価値ある商品の提供を徹底しており、多くのユーザーから信頼を得ています。
2014年に一般NISA、2018年には積立NISAがスタートし、投資による資産形成が重要視されるようになりました。
さまざまな投資手段のなかで、「投資信託」は初心者からでも始めやすいと定評があります。
しかし、投資を始めるには、口座を開設したり商品を選んだりと初心者には乗り越えるハードルが高く、未だに「株や投資はこわい」という意識が根強く残っています。
松井証券の特徴として、他社と比べると取り扱う投資信託の数が少ない点があげられます。
銘柄が多いほど選択肢があって良いように思えますが、これは「低コストで分かりやすい」商品を提供するための松井証券のこだわりです。
手数料が高いものや、仕組みが難しいものは、個人投資家にとって知らない間に損をしてしまうリスクになります。
松井証券で扱う投資信託は、「すべて購入手数料が無料のもの」です。
また、「複雑な仕組みの商品は取り扱わない」という基本方針を掲げています。
数多の投資信託から優れた銘柄を探すのは難しいです。
しかし、すでに厳選された低コストでシンプルな商品から選ぶだけなら、失敗するリスクも減るので安心です。
株主優待で生活をしている個人投資家・桐谷広人さんも「初心者には、松井証券が良い」とおすすめしています。
桐谷さんが推薦する理由の一つがお得な手数料です。
株式の現物・信用取引において1日50万以下の約定代金には手数料がかかりません。
初心者であれば少額の取引からスタートさせることが多いので、利用しやすく魅力的なサービスです。
松井証券には、充実したサポート体制が揃っています。
無料で利用できる3つのロボアドバイザーや、各種取引に対応した電話窓口など、個人投資家が困ったときのサービスが多くあります。
ロボアドバイザー「投信工房」では、質問に答えるだけで最適な投資プランを探せます。
また、電話で専門スタッフに相談できる点も初心者にとって嬉しいポイント。
HDI-JAPAN主催の問合せ窓口格付けにおいても、11年連続で三つ星を獲得した実績があります。