内藤証券は、大阪に本社を置く証券会社で、昭和8年に創業しました。
特長は、取り扱っている中国株の銘柄数が国内最多であり、豊富な情報が提供されていることです。
中国株に興味がある方や、分散投資を考えている方には、ぜひ注目していただきたい証券会社です。
中国は、2010年にGDP(国内総生産)の値で日本を追い越し、世界第2位の経済大国のポジションを手に入れました。
コロナ禍においては、ゼロコロナ政策が経済に与える影響も懸念されていますが、中国のIT(情報技術)の飛躍的な発展には目を見張るものがあります。
資産形成において重要とされる「分散投資」を行うなら、更なる成長が期待できる中国株も選択肢の一つとなるでしょう。
しかし、外国株に投資するとなると、「本当に大丈夫だろうか」と不安に感じる方も少なくありません。
不安の原因として、日本とは株式取引のルールや法制度が異なっており、正確に理解するのが難しいという点が挙げられます。
内藤証券は、1994年に中国株の取り扱いを開始し、証券業界や金融市場が変化していくなかでも、揺らぐことなく20年以上に亘って中国株事業に注力してきました。
長年積み上げたノウハウで、顧客の中国株取引をしっかりサポートしてくれます。
大手口コミサイトでは、「中国株の情報はかなり充実している」や「中国株の動向を注視するには不可欠の証券会社」といった声が多くあります。
「電話対応も非常に丁寧」と高く評価されており、中国株取引を行う個人投資家から信頼されています。
手数料に関しては「やや割高」という声もありますので、手数料よりサポートの手厚さを重視する方におすすめの証券会社です。
充実した情報サービスも魅力の一つです。
口座を持っていれば、最新ニュースやコラム、初心者向けのコンテンツなど、資産形成に役立つ情報満載の「MINKABU PRESS」を無料で閲覧できます。
また、国内株や米国株だけでなく、中国株専門のレポートやニュースメールの配信サービスがあります。
「まず中国株について詳しく学びたい」という方も、ぜひ活用してみてください。