モコモコゼミは、1歳から始められるハイレベル幼児教材です。
小学校受験で実績のある「こぐま会」が中学受験の名門進学塾のSAPIX(サピックス)と連携して運営しているサービスで、他企業の教材と比べても唯一小学校受験対策から教材があるように、比較的高レベルな内容で構成されています。
また教材は、これまで数々の生徒を学習院初等科、雙葉小学校などの有名私立小学校に排出するこぐま会代表の久野先生が、難関中学を受験する子どものために作成した自信作になります。
モコモコゼミでは、アメリカの研究でも実証された「パラソーシャル効果」を適用した方法を取り入れており、子供の興味をひきやすいキャラクターと共に学習を進めていきます。
「パラソーシャル効果」は自分が映画のキャラクターや芸能人へ接触する回数が増えるにつれてそのキャラクターに好意をもつという現象で子供が自ら勉強を行うようになる仕組みを取り入れています。
また、モコモコゼミは主に思考力の向上を中心においており、3才までに身につけるべきと言われている幼児教育の体制をつけ、新学習指導領域で定められている思考力、判断力、表現力を網羅的に学びます。教材の対象年齢は1才からとなっており、内容も塗り絵やパズルなどの取り組みやすい教材を使用します。
思考力を鍛える内容として例をあげると、モコモコゼミでは、こぐま会の「螺旋型(らせんがた)カリキュラム」を採用しています。螺旋型カリキュラムは、アメリカの発達心理学者で幼児教育の先駆者、ブルーナーが唱えた教育方法で、同じことを難易度を変えて螺旋形に繰り返していくことで、定着をはかることをいいます。
主に小学校受験向けのお子さんに大変人気で、モコモコゼミは年中まで計算問題は出てきませんが、割り算までの考え方は学んでおくことができ、思考力を重視する勉強を取り入れています。
通常の小学校のカリキュラムでは四則演算は3年間かけて学ぶ内容ですが、モコモコゼミでは1年間で学ぶようになっています。
その教材の品質の高さから多数の口コミが届いており、「他の教材よりも圧倒的にレベルが高く、子供が楽しみながら取り組める要素満載の通信教育です」などという言葉もとおいています。
特に注目したいのは、モコモコゼミの教材を作っているこぐま会とSAPIX。
SAPIXとは、全国に47校ある中学受験の名門塾です。このこぐま会とSAPIXは、「幼児教室 SAPIX kids supported by こぐま会」にて提携関係にあり、幼児期はこぐま会のモコモコゼミで学び、小学校に上がったらSAPIXが手がける受験用通信教育「ピグマキッズクラブ」に移行することで、お家にいながらも質の高い幼児通信教育をうけることができます。