アイペット損害保険は、第一生命ホールディングスの子会社です。2004年に設立され、ペット保険事業は2023年で19期を迎えています。契約者数は2022年7月時点で75万件突破しており、2022年は犬と猫の新規契約者数でNo.1にもなった実績を持っています。ペット保険の継続は90%と業界ではトップクラスとなっています。保険商品はペット保険医療保険「うちの子」とペット手術費用保険「うちの子ライト(Light)」の2種類です。
前年度の保険の利用状況に応じて保険料の割増がないので、ペットの調子が悪そうだなというときでも躊躇せずに病院に連れ行くことができます。「迷わず早期に受診することで大事に至らなくてすんでいます」と言った声もありました。また、アイペット保険は補償も手厚く、何かあったときの安心感があると契約者から満足する言葉もありました。さらに、窓口清算が便利なところも喜ばれているところです。アイペット対応の動物病院は、全国5,500施設以上あります。
アイペット損害保険は犬は12歳、猫は9歳から保険料が定額になりますが、これは大きな強みと言えるでしょう。ペット保険の多くは高齢になっても保険料は上がり続けます。ペットが病気をしやすい年齢になったとき、保険料が高すぎて続けられないのはとても悲しいことです。しかし、アイペットでは高齢になっても保険料が上がらないので、続けやすいです。
アイペット損害保険の保険料は、うちの子70%プランの場合、0歳犬Aは月払いで3,090円、12歳は8,510円です。うちの子ライト90%プランでは0歳犬Ⅰの月払いは1,140円、12歳は4,270円です。犬の場合は犬種により保険料に違いがあります。猫は品種による違いはありません。クレジットカードで支払いをすれば、申し込みから最短1ヶ月で補償が始まります。