株式会社フィヨルドフィヨルドブートキャンプ

フィヨルドブートキャンプは、実際の開発体験を通して、現場で必要となる力を養うプログラミングスクールです。 実際の仕事を想定した現場目線のカリキュラムであるため、コードの書き方だけではなく、チーム開発のやり方、ペアプログラミングのやり方、ユーザー目線に立った Web サービスの考え方など、現場で必要となるスキルを身に着けることができます。 カリキュラムの終盤では、実際の現場と同じように、「何を解決したいのか」「そのためにどういうサービスを作ったらいいのか」を自分で考えながら、企画やチーム内の話し合いを繰り返して自作のWebサービスを公開します。

フィヨルドブートキャンプで即戦力が付くと言える理由のひとつが、実際の開発現場と同じ「スクラム手法」による開発体験ができるからです。 スクラム手法とは、システムの成果を最大化するための、チームの行動原理や価値観の枠組みのことを指します。 実際にシステム開発をするときは、技術的な要素だけでなく、チームでどのように開発を進めていくかといった部分が大切であり、スクラム手法は実際の現場でよく使われる手法です。

フィヨルドブートキャンプは、ただコーディングスキルを身につけるだけでなく、現場での即戦力をつけることを目標にしているため、独学や他スクールではなかなか学ぶことができないスクラム手法を学ぶことができます。

フィヨルドブートキャンプの現場を見据えたカリキュラムは、企業の研修で使われている実績もあり、企業でも好評を得ています。 また株式会社クラッソーネで働く現役エンジニアの方が、フィヨルドブートキャンプの様子を見学した際には、「お世辞抜きで、ほぼ実践と言えるチーム開発を行なっていると感じました」と発言されており、本格的なカリキュラムを高く評価されています。

即戦力となるスキルが身に付く背景には、人気言語Rubyを得意とするメンター陣の指導があります。フィヨルドブートキャンプは特にRubyを使ったシステム開発に力を入れており、顧問には「ゼロからわかる Ruby超入門」など多数著作のある五十嵐邦明さんもいらっしゃいます。 そのためフィヨルドブートキャンプは人気言語Rubyを扱う業界では有名らしくで「ここで卒業したことを伝えると好印象を持ってもらえることが多い」との口コミもありました。

フィヨルドブートキャンプの料金体系はシンプルで、「月額29,800円」のプランのみ。 オンライン教材を使って学習を進めながら、学習をした日に提出する日報やチャット機能で疑問点を解消していきます。日報は実際の現場でも書くことが多いため、現場力を養いながら学習できます。

フィヨルドブートキャンプは就職できるレベルのスキルを身に着けることを目標としています。そのため卒業までの道のりは大変な部分もありますが、一緒に学ぶ仲間や先輩と気軽に交流できるようになっているため、モチベーションを保つことができます。 まずは3日間、無料のお試し期間があるので、自分にフィヨルドブートキャンプが合っているかをその間に判断してみるとよいでしょう。