睡眠の専門家が選ぶ!高反発マットレスBEST5!腰や肩が楽になるマットレスはどれ?

【20商品を比較】高反発マットレスを選ぶうえで欠かせない固さ・反発の強さ・厚みなどを徹底調査!

マットレスのブランド比較

朝起きたら時に腰や肩への違和感の原因に多いのがマットレス(ベッドマットレス)。

「腰への負担が気になって寝る時の体勢がしっくりこない
など、睡眠についての悩みはつきませんよね。

その悩み、マットレスのグレードを1つあげるだけでケアできるかもしれません。

高反発マットレス_寝起き

実は、質のいい睡眠をとるために、寝具で一番大切なアイテムマットレスなんです。

さらに、とある調査結果でマットレスのグレードが、睡眠の質に大きな影響を及ぼすことが分かっています。

ベッドマットレス_効果

ADVICE

睡眠の専門家

マットレスのグレードが上がれば寝心地が上がるのはもちろんのこと、機能性も大幅にUPします!へたりにくく、良い寝心地を維持できるので、良質なマットレスを私はおすすめしています!

快適な睡眠は、ストレスを解消、疲労が回復につながるたため、翌日の仕事のパフォーマンスが劇的によくなるんです。

また、食欲を調節するホルモンも適切に分泌されるので、過剰なカロリー摂取を抑制し、肥満になりにくい体質を作ることもできます。

さらに高反発マットレスであれば、体圧が分散されることで、体がしっかり支えられ、沈み込みにくく、寝心地の良い姿勢を保ちやすいです。

人生の1/3を占める睡眠だからこそ、寝心地にはこだわりたいですよね。

高反発マットレスの導入

そこで今回は、ほどよい反発力正しい寝姿勢をサポートしてくれる良質な高反発マットレス20商品睡眠の専門家と一緒に調査して、おすすめBEST5を決定しました!

使っているマットレスが体に合わず、腰や肩への負担に悩んでいる方は、ぜひチェックしてほしい商品ばかりです。

まずは、具体的な高反発マットレスの選び方を睡眠の専門家と一緒に見ていきましょう!

RECOMMEND
寝具選びで失敗しないための選び方ポイント
01
【高反発or低反発】自分の寝る向きを分析すれば、どちらが良いか一目瞭然

マットレスには、高反発マットレスと低反発マットレスの2種類ありますが、間違えた方を選択してしまうと睡眠の質は著しく落ちてしまいます。

どちらを選ぶべきかは、自分の寝方を分析すれば分かります。

高反発マットレスは、身体が沈み込まずに、跳ね返す力が強い特徴があり、仰向けで寝る方の腰をしっかり支えてくれます。

反対に低反発マットレスは、全体が深く沈み込み、時間をかけて元に戻る特性があるため、横向き寝の場合でも、肩から腰にかけて身体を包み込むんでくれます。まずは、自分の寝方を確認してみましょう!

低反発マットレスの記事はコチラから確認することができます

ベッドマットレス_寝起き

ADVICE

睡眠の専門家

ちなみに、最近のマットレスは3層構造で、各層ごとに硬さが異なる設計で作られている寝心地が良い商品もありますよ!

02
【硬めor柔らかめ】体型によってベストな硬さのマットレスを選ぶ!

マットレスの固さはN(ニュートン)という単位で表わされていて、数値が大きい方が硬めです。

一般的に110N以上は硬めのマットレスと言われ、適度な硬さを保ち、体重がかかっても寝姿勢を維持するため、ガッチリ体型や男性におすすめです。

反対に90N以下は柔らかめのマットレスと言われ、肩・腰などが凹凸に合わせて、部分的に沈み込む特性があるため、体の凹凸がハッキリしている女性やホッソリ体型の方におすすめです。

ベッドマットレス_寝起き

ADVICE

睡眠の専門家

特に朝起きた時に腰痛を感じる方は、支えてくれる力の強いNの数値が110N以上のマットレスを選びましょう!

03
100日間以上自宅でお試し(レンタル)できるマットレスから選ぶ!

選び方は分かったけど、「買った後に合わかったらどうしよう...」と不安に思う方も多いはず。

そんな方におすすめなのが、自宅でお試しできるマットレスです。

お試しできるマットレスであれば、「失敗したな...」と感じた場合、返品できるので、 自分にぴったりのマットレスを見つけることができます。

良質なマットレスで寝ていると、体の変化を感じられるはだいたい三ヶ月後くらいになるため、 100日間以上、無料でお試しできる商品から選ぶのがおすすめです。

ベッドマットレス_寝起き

ADVICE

睡眠の専門家

腰痛でお悩みの方には、厚みのあるマットレスがおすすめです。厚いマットレスは、腰への負担を軽減するだけでなく、身体全体をしっかりとサポートしてくれます。マットレスの厚みは20cm以上を推奨しています!

【BEST5】おすすめ高反発マットレスランキング!硬さ・反発性など腰をサポートするポイントを徹底比較!

高反発マットレス_ランキング

反発性硬さ料金などをもとにおすすめな高反発マットレスを比較していきます!

体の体格寝方などによっておすすめの高反発マットレスは異なります!下にある表で比較して、気になる商品があれば公式サイトをチェックして、まずはレンタルしてみましょう♪

→下の表は横にスクロールできます

Motton Japan
オリジナルコアラマットレス
雲のやすらぎプレミアム
エマ・マットレス ハイブリッドV2
magniflex モデル246
総合評価
1位
Motton Japan
4.9点/5.0点

腰痛対策に特化されたマットレス
2位
コアラマットレス
4.7点/5.0点

オーストラリアで売上実績No1
3位
雲のやすらぎ
4.5点/5.0点

マットレス平均の2.6倍の体圧分散
4位
エマ・マットレス
4.3点/5.0点

世界で300万人以上が深い眠りを体験
5位
マニフレックス
4.1点/5.0点

世界で3,500万人上が深い眠りを体験
おすすめポイント
どんな体型の人でも腰をサポート

体重80kg以上でもぐっすり
こだわりの素材によって振動を徹底吸収

一晩中深い眠りを!
敷布団に近い柔らかい寝心地

雲の上のような寝心地!
日本人のために作られたスタンダードモデル

ハイランクな寝心地
イタリア・フィレンツェで作られた高級モデル

グレードの高い寝心地
反発性

超高反発

ガッチリ体型でも寝返りサポート

高反発

自然な寝返りで体をほぐす

高反発

負担のかかりにくい体圧分散

少し高反発

ちょうど良い寝心地で睡眠の質UP

高反発

理想的な弾力性と復元力
硬さ

超硬め

ガッチリ体型でも全身サポート    

やや硬め

男性の腰でも問題なくサポート

硬め

力士でも問題なくサポート

普通

どんな人にもピッタリフィット

硬め

腰を耐久力でサポート
構造

一層構造
140N~280N

三層構造
1層70N
2層120N
3層200N

一層構造
150N

三層構造
1層70N
2層150N
3層120N

一層構造
170N
おすすめの人
仰向け寝

超ガッチリ
体型
仰向け寝

普通体型
ガッチリ体型
仰向け寝

通常体型
ガッチリ体型
仰向け寝
横向き寝

細身体型
普通体型
仰向け寝

ガッチリ体型
厚み

10cm

体をサポート

23cm
しっかり体をサポート

17cm
体をサポート

24cm
しっかり体をサポート

16cm
体をサポート
おためし期間

90日間
無料お試し

※返金保証:90日間

120日間
無料お試し

※返金保証:120日間

100日間
無料お試し

※返金保証:100日間

100日間
無料お試し

※返金保証:100日間
無し
価格

シングル
39,800円

セミダブル
49,800円

ダブル
59,800円

シングル
55,200円
69,000円

セミダブル
63,200円
79,000円

ダブル
71,200円
89,0

シングル
39,800円

セミダブル
49,800円

ダブル
59,800円

シングル
65,250円
133,000円

セミダブル
72,450円
148,000円

ダブル
79,650円

シングル
50,600円

セミダブル
60,720円

キャンペーン
無し
20%OFF

6月28日(水)まで

割引キャンペーンは年に4回
無し
50%OFF

7月5日(水)まで

クーポンコード
【202313】
送料無料
公式サイト 公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
→上の表は横にスクロールできます
※おすすめランキングは高反発マットレスの反発性・硬さ(ニュートン)などをもとに順位づけしております。◎:3ポイント、◯:2ポイント、△:1ポイント換算
※高反発マットレス20商品を徹底調査した編集部と監修者によって評価されています。

【徹底解説】BEST5に選ばれたおすすめの高反発マットレスを深堀り解説!

ベッドマットレスの寿命は何年?ベッドマットレスを交換する目安や長持ちさせるコツを解説!

高反発マットレス_記事下①

毎日使うベッドマットレスですが、寿命があるのを知っていますか。毎日使っているうちに、いつの間にか年月が過ぎ、いつの間にか何年も使っているという人は多いのではないでしょうか。ここからは、ベッドマットレスの寿命からマットレスを長持ちさせるコツまで解説します。睡眠の質を向上させたり、肩こりや腰痛を改善させたりといった効果を期待できることも。ぜひチェックしてみてくださいね!

ベッドマットレスの寿命はどれくらい?

高反発マットレス_記事下②

マットレスの寿命は一般的には、5年から10年と考えておくとよいでしょう。より厳密にいうなら、マットレスの種類によって寿命は異なります。ポケットコイルマットレスは、8年から10年とマットレスの中で最も寿命が長いです。一方で、低反発マットレスは柔らかく、寿命は3年から5年と短めとなっています。毎日の使い方や手入れの仕方、素材などによって寿命が短くなることも。寿命を長くしたいなら、お手入れをすることが大切です。

【5つのチェックポイント】ベッドマットレスをチェックして交換する目安を確認しよう

高反発マットレス_記事下③

マットレスを交換するタイミングがよく分からない人は多いですよね。マットレスの交換時期を判断するには、5つのチェックポイントを確認することがおすすめです。毎日何気なく使っているマットレスですが、実は交換のサインが出ているかもしれません。ここからは、5つのチェックポイントをみていきましょう。

【チェック1】ベッドマットレスに凹みがある

寝るときに、腰とお尻が当たる部分が凹んでいないかチェックしましょう。凹みがあるなら、マットレスが劣化している可能性があります。凹みによって、寝ている姿勢が悪くなり、体に負担がかかることがあるため、交換したほうがよいでしょう。寝たときの跡がなかなか元に戻らないときは、マットレスがヘタってきています。この場合も交換を検討することがおすすめです。

【チェック2】寝起きに体の痛みがある

寝起きに体がバキバキとしていて、痛みがある場合、マットレスが劣化している可能性があります。マットレスは使用しているうちにクッション性がだんだんと失われ、体にフィットしなくなっていくものです。徐々に劣化していくため、気づきにくいですが、寝起きに疲れを感じたり、眠りにくさを感じたり、腰や肩、背中の痛みを感じたりするときには、マットレスの交換をすると改善される可能性があります。

【チェック3】寝心地が柔らかくなった

寝心地が柔らかくなったと感じる場合、マットレスが劣化している可能性があります。前はもっと反発する感じがしたのに、今は体が沈みやすく、柔らかさを感じるというときは、マットの交換時期です。マットが柔らかくなる劣化は、高反発マットレスによく起こります。柔らかさをチェックするときには、いつもは寝ないマットレスの端のほうで感触を確かめ、普段寝ている部分との違いを確認してみましょう。

【チェック4】軋み音がする

ポケットコイルマットレスやボンネルコイルマットレスなど、スプリングを使ったマットレスは、劣化すると軋み音がすることがあります。ギシギシと音がする場合は、スプリング部分が劣化し、体を支える力が低下している可能性があるため、交換が必要です。マットレスを押してみて、スプリングの感触がハッキリわかる場合も、スプリングが劣化しています。スプリングが突き出ることもあるため、早めの交換がおすすめです。

【チェック5】カビが生えている

普段使っている部分にカビが生えることはほとんどありませんが、マットレスをめくってみるとカビが生えていた……というケースは少なくありません。人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくとされています。それほど多くの汗を含んだマットレスにカビが生えるのは不思議なことではありません。カビを放置すると、アレルギー症状が起こったり、ベッドフレームまでカビが浸食したりすることも。カビは放置せずに、マットレスの交換をしましょう。

しっかりお手入れしよう!ベッドマットレスを長持ちさせる4つのコツ

高反発マットレス_記事下④

マットレスを長持ちさせるなら、しっかりお手入れすることが大切です。お手入れを丁寧にすれば、寿命を長くできます。ここからは、マットレスを長持ちさせる4つのコツをみていきましょう。

【コツ1】2ヶ月から3カ月に1回ローテーションさせる

マットレスを同じ状態でずっと使っていませんか。マットレスによっては、表裏で使用できるものがあり、表裏、上下とローテーションさせると長持ちします。ローテーションしながら使うことで、同じ場所に体重がかかり続けることを防ぐため、劣化しにくくなるでしょう。ローテーションは、2ヶ月から3ヶ月に1回行うことがおすすめです。

【コツ2】定期的に除湿してカビを予防する

定期的に除湿することで、カビの防止やウレタンの劣化を防止できます。除湿するには、天日干しがおすすめです。しかし製品によっては天日干しができないものもあります。天日干しができないものは、壁に立てかけて除湿しましょう。マットレスを立てかけることや移動が難しいときには、マットレスとベッドフレームの間に物を挟み、隙間に扇風機で風を送れば除湿になります。

【コツ3】シーツはこまめに洗濯する

シーツには、汗や皮脂がつき、カビやダニの原因になることがあります。嫌な臭いが発生することもあるため、こまめにシーツを洗濯しましょう。マットレスにカビが発生しないためにも、シーツは1週間から2週間に1回の目安で洗濯することがおすすめです。

【コツ4】除湿シートやベッドパッドなどを活用しよう

除湿シートやベッドパッドなどを使用すると、マットを長持ちさせやすくなります。ベッドパッドは、マットレスに汗がしみこみにくくなるため、カビを防止するのに効果的です。マットレスを干すことが難しい人は、除湿シートをマットレスとベッドフレームの間に敷くと除湿効果を期待できます。マットレス関係のアイテムを使用することで、マットレスを長持ちさせることが可能です。

睡眠の質の低下も!快眠のためにマットレスの寿命を確認しよう!

高反発マットレス_記事下⑤

マットレスの劣化に気づかないまま使い続けている人は多く、マットレスの交換によって体が楽になったというケースもあります。マットレスの劣化によって、体に負担をかけ、肩や腰が痛くなることも。快眠のためには、マットレスの寿命に気を配り、日頃のお手入れを行いましょう。マットレスに劣化のサインが見られるときには、早めに交換することで、安定した快眠を期待できます。

まとめ 

高反発マットレス_記事下⑥

 毎日使うマットレスですが、いつの間にか劣化していることがあります。日頃のお手入れをしたことがないという人も、これからお手入れをすることで劣化を遅らせることができるかもしれません。マットレスの寿命をチェックし、お手入れを行うことを忘れないようにしましょう。

ベッドマットレスに関するQ&A|マットレスのお手入れ方法などについても紹介!

高反発マットレス_記事下⑦

Q1品質が良いベッドを見分ける方法はあるの?
外見だけで見分けるのは難しいものの、JISマ-クや「衛生マット」認定シールがあるものは高品質で保証がしっかりしたものがおおいです。
Q2横向きで寝る人に適したマットレスはあるの?
仰向きに寝る人はマットレスの腰の部分を硬めに、横向きで寝る人は肩と腰の部分が柔らかめのマットレスを選びましょう。
Q3マットレスを使用する中でお手入れって必要なの?
マットレスにはスプリングが入っているため、継続的に同じところにや重みがかかっていると、一か所のみ沈み込んでしまい、マットレスがダメになってしまいます。長期間利用するためには、数ヵ月ごとに、マットレスの裏表を入れ替えたり、マットレスを一回転させて頭と足元の位置を変えるなどの工夫が必要です。